調整(ちょうせい)と,とばし方
いくらきれいにおれても、「調整(ちょうせい)のしかた」と「とばすコツ」を知らないと,うまくとんでくれません。
昇降舵(しょうこうだ)のつけ方と正しい投げ方をおぼえましょう.
1.まず,まえから見て、つばさに大きなよじれがないかチェックします.
よじれの大きいときは,つくえのはしなどをつかってなおしましょう.ものさしなどもつかってみましょう.
2.つばさのうしろがわを,つめをたてるようにしてわずかにひねりましょう.
これが「昇降舵(しょうこうだ)」です.
3.調整(ちょうせい)するまえに,どのようにとぶか,みてみましょう.
ほんのちょっと下向きに、「ゆっくり」,「まっすぐ」おしだすようになげてみましょう.
ちょうど、ぼうをまっすぐになげるようなかんじです.

4.昇降舵(しょうこうだ)のかくにん
できあがったばかりのヒコーキは,どのようにとびましたか?
5.右や左にまがってしまうばあいは...
つばさがよじれてませんか?
垂直尾翼(すいちょくびよく)がまっすぐ立っていますか?
どちらかの昇降舵をたくさんひねっていませんか?
かくにんしましょう.
右の昇降舵(しょうこうだ)を上にひねると右にまがります.(図の左)
また,垂直尾翼(すいちょくびよく)を上から見てみぎにひねると右にまがります.(図の右)
方向(ほうこう)は,できるだけつばさの昇降舵(しょうこうだ)でしましょう.
垂直尾翼(すいちょくびよく)でちょうせいすると、風(かぜ)によわくなります.

6.とおくへとばそう.「距離競技(きょりきょうぎ)」
4,5の調整で,まっすぐに,うまくとぶようになったら、さらに「はやく」,「まっすぐ」に投げてみましょう.

7.できるだけながくとばそう.「滞空競技(たいくうきょうぎ)」
絵のように,上に投げてみましょう.できるだけ高く上がって,ゆっくりおりてくるように調整(ちょうせい)しましょう.
大きくちゅうがえりして,すぐにおちてくるときは,昇降舵(しょうこうだ)のひねりを下げてみましょう.